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昆布の里 南茅部/昆布の歴史と文化
昆布のルーツと文化
南茅部の昆布には深い歴史と文化がある

南かやべと北前船は、昆布の食文化のルーツです。
昆布の歴史はかなり古く、縄文時代から重要な食料とされ、人々の生活に深く密接にかかわってきた。古くから欠かすことのできないものであった昆布や、縄文期の生活を今に伝える遺跡(大船遺跡)が南茅部で発掘されており、昆布と南茅部の長い歴史をうかがい知ることができる。神武の世から(2000年位前)儀式などに使われていたらしい。また、室町時代に乾燥技術が発達し、長期保存が可能になる。戦国時代には、出陣、凱旋の儀式に不可欠のものとなった。打ち鮑5本、勝ち栗7個、長昆布5切れが、打ち勝ち喜ぶと語呂良く、縁起物とされた。 1624年頃、箱館で刻み昆布の製造も始まり、近江商人による北前船(東海道とならぶ大動脈)では、明治後半まで、ニシンと並び、最大の交易品だった。その航路はコンブロードとも呼ばれる。

コンブロード 地図 画像 函館・南茅部地区で採れる真昆布は白口浜真昆布・黒口浜真昆布・本場折浜と三つに分類される。中でも、最も高級とされる白口浜真昆布が採れる唯一の場所である。
コンブロード 地図 画像
【北前船】
17c後半〜18c初めに始まり、明治後期まで運航した。
・本州から米、塩、酒、衣、紙、ろうそく、雑貨、蝦夷から昆布、鰊のメ粕、鮭鱒を送る。江戸から明治の日本経済の立役者として活躍した。

 わたしたちの町・南茅部 函館は昆布の里 昆布漁の様子
函館市南茅部地区は、函館市街から車で約40分、太平洋に面した道南の海と山の町。
噴火によってできた湾は豊かな海の恵みをもたらす。長い海との歴史は同時にこの町の歴史でもある。南茅部地区は、約6割ほどの町民が様々な形で漁業に携わっている海の町。学校給食では昆布がよく使われるほど。品質の高い昆布の他、様々な魚貝類の水揚げがあり、それら新鮮な原料を利用した多くの加工品も盛んに作られている。

真昆布 白口浜真昆布 この土地の海水が、おいしい真昆布を育てる。南茅部の前浜は、昆布の生育にとって最適な海。理由として、比較的遠浅、照度が高く、寒暖流が合流し育成に適した水温、流紋岩(酸性岩)地形でケイ素が豊富、広葉樹林からの栄養塩や、ミネラルが大小30河川から流れ込むことなどがあげられる。年4000t(全国の15%)もの昆布の収穫を誇る。

昆布漁の様子
▲昆布漁の様子
がごめ昆布 全国屈指の昆布生産地である、南茅部。7〜9月が漁期。土用過ぎの晴天に、鉤棹ですくいあげたら、岩礁に根付いた昆布をはずす。勘と技術と体力の三拍子が揃わないとうまくいかない。二人か三人で舟に乗り共同作業に励む。
干す作業も重労働だが、漁師達は最上級の昆布づくりの為、日々仕事に励んでいる。