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昆布の里 南茅部/昆布の歴史と文化 |

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わたしたちの町・南茅部 函館は昆布の里 | ![]() |
函館市南茅部地区は、函館市街から車で約40分、太平洋に面した道南の海と山の町。 噴火によってできた湾は豊かな海の恵みをもたらす。長い海との歴史は同時にこの町の歴史でもある。南茅部地区は、約6割ほどの町民が様々な形で漁業に携わっている海の町。学校給食では昆布がよく使われるほど。品質の高い昆布の他、様々な魚貝類の水揚げがあり、それら新鮮な原料を利用した多くの加工品も盛んに作られている。 |
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この土地の海水が、おいしい真昆布を育てる。南茅部の前浜は、昆布の生育にとって最適な海。理由として、比較的遠浅、照度が高く、寒暖流が合流し育成に適した水温、流紋岩(酸性岩)地形でケイ素が豊富、広葉樹林からの栄養塩や、ミネラルが大小30河川から流れ込むことなどがあげられる。年4000t(全国の15%)もの昆布の収穫を誇る。 |
![]() ▲昆布漁の様子 |
![]() 干す作業も重労働だが、漁師達は最上級の昆布づくりの為、日々仕事に励んでいる。 |