北海道 道南 酪農の発祥地生乳〜乳製品おいしさの秘訣牧場と函館牛乳

  カラッと澄みきった空気の冷涼な気候が、乳牛の飼育に向いた北海道、中でも函館道南は最高の環境です。また、健康な乳牛を育てるための飼料としての牧草は、広大な土地と質のよい土壌が重要。函館道南一帯は、北海道の中でもすばらしい環境に恵まれ、日本屈指の酪農郷です。

北海道 函館 道南は、気候風土と豊かな土壌と水に恵まれたおいしい牛乳のふるさと

ミルクロードと北海道屈指の酪農郷
道南は豊かな自然と温暖な気候に恵まれ、その大地は緑豊かな酪農地帯をはぐくんできました。日本の先駆けとして、明治11年の開拓から始まる八雲周辺は、本格的な欧米の酪農技術が導入され、近代的な酪農が始まりました。今は、その名のごとく・ミルクロードといわれ、広大な牧草地に北海道らしい風情とたたずまいを見せる北海道屈指の酪農郷となっています。
北海道・函館道南ミルクロード地図


函館 ハリストス正教会 写真 北海道酪農は、函館近郊の八雲町から始まった
明治11年、徳川家家臣の入植に始まった開拓の歴史は、西洋の最新の農法を積極的に取り入れることで、北海道の農業・酪農を発展させて来ました。そして伝統的な技術は、今日も酪農家たちに受け継がれ、牛の飼育に情熱を注いでいます。
また、日本初の貿易港である函館は、西洋文化が融合し、日本初の西洋料理店ができるなど、古くから乳製品に親しんだ街です。こうした歴史と西洋文化のいきづいた環境は、酪農家を育て、乳製品づくりにもうまくなじんでいます。

道南の自然豊かな気候風土が良質の牧草を育む
冷涼な気候風土そして滋養豊富な水
北海道のカラッとした冷涼な気候でありながら、年を通して温暖である道南は、乳牛の放牧期間にも恵まれ、牛の飼育に必要な良質の牧草やデントコーンなどはほぼ自給しています。また、火山灰地が多く牧草に適した土質に恵まれ、雪が冬の間、土地を休ませ、雪解け水となって、ミネラルなどの滋養豊富な養分を広大な牧草地にもたらします。北海道の雪解け水は、クラスターと言われる水の結晶が整った、牧草づくりにとって最高の天然水となります。
北海道の大自然・駒ヶ岳のふもとで放牧される乳牛 写真
雄大な自然の中で、美味しい牧草を食べて育つ乳牛 写真 良質の牧草と自然環境が牛乳の味の決め手
こうした様々な好条件が整い、牧草づくり、牛の飼育に最もふさわしい環境となります。牧草はもちろん、さらに牛にとっては、海を見渡す大らかな自然環境が、牛乳の味を決める大切な要素です。乳牛はどっしりしていながら意外にもデリケートで感受性豊かな動物です。自然の海や山に囲まれた大自然の爽快な環境が、牛乳の味に最も素直に表れています。
牛乳缶 写真 さっぱりした甘みの本当においしい牛乳
道南の牛乳は何とも言えない口の中に広がるさっぱりとした甘みが特徴です。おいしい牧草をたっぷり食べて育った牛の牛乳はスッキリとしたコクがあり牛乳の本当のおいしさを実感できます。ぜひ道南でとれる品質の良い本当の牛乳を産地直送便で味わってみてください。